About Us
グラッチェの想い
想いを喜びに変えて
お客様は家づくりに、たくさんの希望を持たれています。
ただ予算や性能の都合上、全てを叶えることは困難です。
それでも一つひとつの思いを精査しながら、ときには代案を交えて、
またときにはお客様の考えなかった方法で、夢を叶えていくのが私たちの仕事。
お客様の想いを喜びに変えて、家づくりをサポートしてまいります。
Design
お客様の声を最優先に、
安全を守れるデザインを
お客様の声は、家がどうありたいかというデザインそのもの。私たちは「こうあるべき」をなくし、お客様のご要望を最優先にデザインを作り上げていきます。
ただ近年は気候の変動も激しく、豪雪にはそれなりの備えをしてきた青森でも、地震や夏の激しい雨への対策が必要となってきています。
私たちはそれらを踏まえ、プロとして譲れない部分については理由とともにそれをお話しし、その上でお客様のご希望と安全を最優先したデザインをご提案いたします。
Ability
快適性と安全性を両立させる
性能をご提案
長く寒い冬に耐える高気密・高断熱をベースに、近年激しくなってきている地殻変動にも対応する、耐震等級を備えた家づくりをご提案しています。
美しく、目を楽しませる外観や住む人を癒すインテリアとともに、ご家族の安全と快適性を兼ね備えた性能を、お客様の予算とニーズに合わせてご提案しています。
Cost
理想と支払いの
バランスを考慮した資金計画
コストは家づくりの最も大きなポイントであり、理想と現実のバランスが取りづらい部分です。また住宅ローンは初めて借り入れをされる方も多く、どのような計画であれば余裕を持って普段の暮らしができるのかがわかりにくいもの。
私たちはお客様の状況と家づくりへの理想のバランスを考慮しながら、どういった計画がお客様にとって最善であるかを考え、ご提案をしています。
Message
代表からの挨拶
雪に負けない、
快適な家づくりで
地域の暮らしを守りたい
Grazie(グラッチェ)のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は大阪で大工修行をした後、青森に帰って来ました。最新の情報が集まる大都市で家づくりを学んで感じたのは、青森は積雪量が日本一で、深く積もった雪が他のどの地域よりも住宅に負担をかけているにもかかわらず、雪を意識した家づくりがほとんどされていないということでした。
雪が降ったら窓が開かなくなるのは、雪国だから仕方がないのではなく、家が雪に耐える十分な構造をしていないからです。けれど当時は青森に住むほとんどの人が、雪でゆがむ家に疑問を持ってはいませんでした。
そんな地元を見て、私は自分を育ててくれたこの街に、豪雪に耐え、その中で暮らすご家族の快適さを守れる家を建てたいという思いを強くし、Grazieを設立。今日までたくさんのお客様に共感いただき、家づくりを続けてくることができました。
これから出会うお客様ともまた、長い冬を助け合いながら乗り越え、ご家族の皆様が快適に暮らせる家づくりをご提案してまいります。
代表取締役
木村 公一